婚活パーティーから結婚相談所へ切り替え、30代後半でIBJ加盟店から成婚した婚活ヒロインです。
活動中、何度も「もうしんどい」と感じる瞬間がありました。お見合いを重ねるほど、答えのない判断が続いて、心がすり減っていく感覚。
この記事では、私が婚活中に感じた本当のしんどさと、それでも続けられた理由をお伝えします。
こんな人に読んでほしい
- 婚活がしんどくて、「自分だけ?」と感じている30代女性
- お見合いで「悪い人じゃないけど、合わない」が続いている人
- 結婚相談所で活動中、辞めようか迷っている人
婚活がしんどかった理由は、「答えのない中で動き続けること」だった
婚活を始めたばかりの頃は、前向きな気持ちが大きかったです。
婚活パーティーから結婚相談所へ切り替え、「今度こそちゃんと向き合えるかもしれない」そんな期待がありました。
友人づてに紹介してもらった相談所だったこと、自分で比較して納得して入会できたこと、そしてカウンセラーがいたことで安心感もありました。
でも、実際に活動が始まると、少しずつ「婚活特有のしんどさ」を感じるようになっていきました。
「いい人かどうか」ではなく、「合うかどうか」を判断し続ける難しさ
最初のお見合いは「画面から消える人」だった
最初のお見合いはオンラインでした。
私が結婚相談所で活動し始めたのは2020年で、ちょうどオンラインお見合いが登場したばかりの頃。自宅からネットで、移動時間もなく手軽でいいな、と思っていたのも束の間。
お見合い中、なぜか途中で何度か画面から姿が消える人だったんです。「何かを拾ってる?どうしたのだろう?」と終始頭にはてながつく、不思議なお見合いだったのを今でも覚えています。
カウンセラーに「画面から消える人でした」と奇妙な報告をしたのは、今でも忘れられません(笑)。オンラインお見合いでも、緊張感をもって挑まないと無駄になる一回だな、と学びました。
「悪い人じゃないけど、なんか合わない」が一番つらい
その後も、仮交際に進んだ方はいました。
年収の高い方、よく話す方、同年代の方、公務員の方…。条件だけ見れば、「いい人」だと思う方もいました。
でも実際に会ってみると、
・待ち合わせは遅刻が多く、気持ちが冷めてしまったり
・一緒にいても自然体でいられなかったり
・将来の生活が想像できなかったり
「悪い人ではないけど、なんか合わない」というケースが本当に多かったです。
仮交際が4人目くらいになった頃でした。新しい出会いがあっても、もう心が大きく動かなくなっていました。 「この人だ」と思える人に出会えない。会う前から、どこか期待できない。
「今回も、こんな感じの出会いだよね」と、いつの間にか、そう思っている自分がいました。
婚活って、相手を減点方式で見るのがつらいのではなく、「合うかどうか」を短期間で判断し続けることが苦しいんですよね。
30代後半の婚活は、「時間」を意識する場面も多かった
30代後半での婚活は、20代の頃の恋愛とは違いました。
結婚相談所での活動は、自然な出会いではなく、プロフィールと写真を見て、会うかどうかを決めていく。さらに女性は、出産年齢のこともあるので、どうしても時間を意識します。
理想の条件や価値観、生活スタイルも考えながら相手を探すので、簡単ではありませんでした。
「本当に結婚できるのかな」
この不安は、婚活中ずっとどこかにあった気がします。
結婚相談所は、活動期間が長くなるほど、相談所内で「古い会員」になっていきます。だからこそ、だらだら活動するのではなく、短期間で集中して動くしかないと感じました。
婚活で疲れた時、自分を守ってくれたのは「マイペース」だった

婚活中、土日に5人前後お見合いをする人もいるとネットで見かけて、本当にすごいなと思いました。
やっぱり頑張ってひとりでも多く会った方が、理想の相手に出会えるのかな?と一瞬思うこともありました。焦ってしまうんです。
でも、そこを無理に真似しようとは思いませんでした。
私の性格だと、恋愛経験も多くないし、たくさんの方と会っても、なにがいいのかとか判断もできず、時間を無駄にしそうと思ったこと。無理なく一人ずつ向き合ってお見合いをこなす方が合っていると思いました。カウンセラーとの話でも、「それで大丈夫」という感じでした。
一人と会うだけでも気を遣うし、相手を知ろうとエネルギーを使います。だから私は、「自分が続けられるペース」を大事にしていました。
婚活って、短距離走というより、意外と長距離戦なんですよね。無理をすると、途中で心が疲れ切ってしまう。
だからこそ、周りと比べないことは大事だったと思います。
カウンセラーの存在に助けられた
婚活をしていると、自分の気持ちより、「相手への申し訳なさ」で判断が鈍ることがあります。
私の場合は、デートでちょっとしたお土産をいただいたとき、「断りにくいな…」と思ったことがありました。高価なものでもないのに、その気遣いがうれしくて、なんだか申し訳なくて。
そのことをカウンセラーに相談すると、こう言われたんです。
「もしお断りできない理由が、お土産をいただいたことへの情だけなら、お断りした方がお相手のためでもありますよ」
その言葉で、ハッとしました。
「優しさ」のつもりが、ただの「先延ばし」になっていたんだと。ずるずる続けるのは、相手にとっても誠実じゃないんですよね。
一人で活動していたら、その迷いに気づけず、もっと時間をかけていたと思います。
しんどいときにやってよかったこと

婚活中、特につらかった時期に、自分なりにやってよかったことがあります。
- 新しいお見合いを一時止めて、仮交際に集中した
- カウンセラーに正直な気持ちを話した
- なぜ結婚したいかを、もう一度思い出した
そして何より、「続けるしかない」と腹をくくったことです。
この婚活は、人生のほんの少しの期間。
「今の活動をやめたら、結婚できない気がする」そう感覚的にありました。
婚活以外の楽しみを作る余裕なんて、正直ありませんでした。でも、それくらい本気だったから結果につながったのだと、今は思っています。
本当に大事だったのは、「どんな結婚生活を送りたいか」だった
婚活中は、条件に目がいくこともあります。年収、年齢、職業、見た目…。
「結婚したら少しは今より楽になる?」相手に何をしてあげられるかを忘れてしまい、相手に求めてばかりになってしまう…。婚活を始めたばかりは、そんな考えもありました。
でも最終的に大事だったのは、「どんな毎日を送りたいか」でした。
私は、夫婦ふたりで安心して過ごせること、無理せず自然体でいられることを大切にしたかった。
だから、条件が良くても、生活感が合わない相手とは残念ながら続きませんでした。逆に、自然に会話ができて、気を張らずにいられる相手とは、ちゃんと前に進めました。
そして、6人目に仮交際へ進んだ相手が、今の夫です。
まとめ 婚活がしんどいあなたへ

婚活のしんどさは、本気で向き合っている証拠です。
- 「合うかどうか」を判断し続けることが苦しくて当然
- 自分のペースを守ることが長続きのコツ
- カウンセラーを頼ることは弱さじゃない
- 続けた人にしか見えない景色がある
特別な乗り越え方なんてありませんでした。ただ、やめなかっただけ。でも、それで十分だったと、今は思っています。
今しんどいあなたも、一歩ずつで大丈夫です。


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